【シンガポールインターン】留学や国内インターンと比較して海外インターンってどんな感じ?

2020年9月10日留学,長期インターン

こんにちは!
「コロナが収束したら海外に長期で行ってみたいな〜」と思っている方はいらっしゃいませんか?
今はなかなか海外に渡航することが厳しい状況ですが、この機会に将来設計に取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は海外インターンシップ経験者である山本さんに、魅力や、体験談、留学と海外インターンシップの違いなどを取材してきました!

山本さんの写真
(左)早稲田大学人間科学部5年生
山本悠太さん

海外インターンシップってどんな感じ?

ーーまずは海外インターンシップの内容に関して教えてください!

山本:大学4年生になるときにシンガポールへ海外インターンシップに行きました。
フリーペーパーを発行している会社で、半年間シンガポール人への営業インターンを経験しました。

ーー海外インターンシップへ行こうと思ったきっかけは何ですか?

山本:きっかけは2つあります。

まず1つ目は、英語に対するコンプレックスがあったことです。自分の周りには帰国子女の方が多く、さらに自分が所属しているゼミにも留学生が所属しています。そんな環境の中で、海外経験があることで、将来のキャリアの選択肢が広がるという話をよく耳にしていました。
もともと日本と海外の両方で働くことができる人になりたいと思っていたので、自身から能動的にアウトプットをしなければならない海外インターンに挑戦しようと決めました。

次に2つ目はこのままだと、大学生活が不完全燃焼で終わってしまうと感じていたことです。
海外インターンシップに行くまでの葛藤はあまりなく、それよりも、「このタイミングで海外に行くことができなかったら、一生機会を得ることができないかもしれない」という不安の方がはるかに大きかったです。

ーー「行くこと」への不安より、「この機会を逃したら行けないかもしれないということ」への不安が強かったのですね!! 実際に現地へ行ってみて大変だったことはありましたか?

山本:もともと英語があまり得意ではなかったのですが、着いたその日にテレアポを頼まれました笑他にも炎天下での飛び込み営業は大変でした。

海外インターンは英語を使ってビジネスをするというキラキラした印象を持たれがちだし、自分もそう思っていたのですが、蓋を開けてみたらかなり泥臭い仕事でした。
毎月営業ノルマが決まっていたし、語学力にも自信がなかったので最初は本当に大変でした。さらに怖めの先輩にゲキ詰めもされていました…笑

その先輩は常に論理的で、一緒に仕事をしていく中で、「なぜ?」と問われることがたくさんありました。
これまでの人生で1つの行動に対して、こんなにも深く「なぜ?」を問われたことはなかったので、最初のうちはかなりきつかったですが、とても学びになりました。

職場のメンバー
山本さんの職場の社員さんとインターン生

海外インターンシップで身につく力は?

ーー海外インターンシップで成長した点を教えてください!

山本:海外インターンシップを通して得たことは3つあります。

まず1つめは、英語を話すことへの心理的ハードルが下がったことです。やはり毎日英語を使っているので、英語を使うということに対しての抵抗感はなくなりました。

2つめは、ビジネスにおいて論理性が重要であるということに気づいたことです。営業を行う上で、コミュニケーションを円滑に取るためには、論理的であることが重要であるということに気づくことができました。

最後に3つめは、解のない問いに対して、アプローチする力がついたことです。フリーペーパーへのご出稿をお願いする際に、自分はターゲットの選定に力を入れて取り組んでいました。試行錯誤しながらビジネスを行うことができたことは自分にとって、とても良い経験になりました。

留学や国内インターンとはどう違う?

ーー海外で働くということを経験したからこそ得られる成長ですね!
海外インターンシップと国内インターンシップを比較するとどんなメリット・デメリットがあると思いますか?

山本:海外インターンシップの良いところとして一から自分で戦略を立て、自分の課題に関して対処するという経験を得られることがあげられると思います。

海外インターンシップは、インターンシップ生それぞれの語学力の違いなどから、会社内で仕事を定型化しづらい面があります。だからこそ、必然的に自ら考えて行動するという環境に身を置くことができると思います。

一方で専門性を高めるという観点では、国内インターンシップの方がより深く学ぶことができるのではないかと考えています。

ーー留学と海外インターンシップの比較ではどうでしょうか?

山本:海外インターンシップは、能動的に英語を使う環境に身を置くことができるという点と、目標達成のための課題解決能力を鍛えることができるという点が魅力だと思っています。

どうしたら相手に伝わるのかを常に考える必要があるので、とても良い経験になると思います。

一方で、友達が作りにくいことと、正しい英語を身につけることが難しいということが留学と比べて少し劣る部分かもしれないです。

海外インターンシップはこんな人におすすめ!

ーー最後に海外インターンシップはどんな人におすすめか教えてください!

山本:経験から学ぶことが好きな人にはおすすめできる環境です。逃げ場のない環境で頑張ってみたいという方は、是非海外インターンシップを検討してみてください!

2020年9月10日留学,長期インターン

編集担当者 ガクチカ編集部